【あなたの体、臭いかも?】体臭は食べ物で良い匂いにできる

【あなたの体、臭いかも?】体臭は食べ物で良い匂いにできる

「この人、体臭がちょっときついなぁ。」

誰しも日常生活の中で出会った人に対して、一度はこう思ったことがあるはずです。

また、ふとした時に自分の体臭が気になることもあると思いますが、自分で自分のにおいはなかなかわかりません。

知らない人の体臭が気になるということは、自分も誰かにそう思われている可能性があると思いますよね。

制汗スプレーや香水などに頼らず、体臭が気になると思われないように、今日は体臭を良い匂いにできる「食べ物」についてお話しします。

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1.体臭のメカニズム

まず、体臭とは汗のにおいだと思われがちですが、汗や皮脂自体のにおいではなく、それらが分泌されてからしばらく経つと皮膚についている常在菌と混ざり、その常在菌が汗や皮脂を分解したり空気に触れて酸化することによりにおいが発生し、それが体臭と言われています。

また、同じ人でも脇のにおいと足のにおいが異なるなど体の部位によってにおいに差があるのは、汗と皮脂にはそれぞれ2種類存在し、それらが部位によって分泌されるものが異なり、その組み合わせも分かれているためです。

2.体臭を良い匂いにする食べ物

体臭は体内から分泌されるものと皮膚上の常在菌などが混ざることで発生するので、体内、所謂腸内環境から良くするものと皮膚表面の環境を良くするものと分けてご紹介します。

◆腸内環境を整える食べ物

腸で吸収されたものが体から出ます。

ということは腸内環境を良くする食べ物を摂取することで体から分泌される汗の成分も良くなり、体臭も良い匂いにできる可能性があります。

◇食物繊維

便秘の人は腸に老廃物を置いたままなの状態で、その老廃物からでるアンモニアなどの成分が汗や皮脂に混ざって分泌されることになりますので、便秘を改善することで体臭も一緒によくなる可能性があります。

・食物繊維の豊富な食べ物

野菜:ごぼう、パセリ、モロヘイヤ、切り干し大根 など

大豆製品:インゲン豆、おから、納豆、味噌 など

海藻類:ひじき、青のり、昆布 など

キノコ類:しいたけ、なめこ、きくらげ など

◇乳酸菌

腸内には善玉菌と悪玉菌がいます。

腸の活動を活発にする善玉菌に良いとされる乳酸菌が含まれた食べ物を摂取することで、便秘や下痢等を引き起こす悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内がきれいになることで体臭も良くなると考えられます。

・乳酸菌が豊富な食べ物

乳製品:ヨーグルト、チーズ など

発酵食品:ぬか漬け、味噌、キムチ など

乳酸菌飲料:ヤクルト、カルピス など

◇オリゴ糖

オリゴ糖は腸内の善玉菌の増殖を促したり活動を活発にしてくれるので、上記の食べ物に合わせて是非一緒に摂取したいものです。

・オリゴ糖が豊富な食べ物

野菜:玉ねぎ、ネギ、キクイモ、アスパラ など

果物:バナナ

その他:ライ麦、エシャロット など

◇抗酸化作用がある食べ物

腸内活動の過程で発生した活性酸素などの有害物質を無害化する働きがあるので、こちらも一緒に摂取したい食べ物です。

・抗酸化作用がある成分を含んだ食べ物

ポリフェノール:緑茶、紅茶 など

セサミン:胡麻、山椒の樹皮、イチョウ など

リコピン:トマト、グァバ、パプリカ、マンゴー など

◆皮膚表面の環境を整える食べ物

体内から分泌されるものだけでなく、それらと混ざる皮膚表面の状態も整えましょう。

◇殺菌作用のある食べ物

皮膚表面の雑菌の繁殖を防ぎ、汗と混ざった時に臭くなるのを防ぎます。

殺菌作用のある食べ物として生姜のほかに、レモン、酢にはにおいを抑える働きもあります。

3.体臭がきつくなる食べ物

体臭を良い匂いにしたいと思うのであれば、控えたほうが良い食べ物にも気を付けましょう。

肉や揚げ物類などの動物性たんぱく質を取り過ぎると、脇などのにおいが強くなりがちな場所に集まっているアポクリン腺が刺激され、汗の分泌がさらに増えてしまいます。

4.まとめ

人間の体から出るものは食べたものの影響をうけます。

体臭が気になるという方は皮膚の病気でない限り偏った食生活が原因であることが多いです。

体内に有害なものを溜めないように、腸内環境から整えることを意識して食物繊維や乳酸菌を取りつつ、皮膚表面も清潔に保つことで体臭はぐっと抑えられるでしょう。

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