【お金がやばい】うつ病で休職する前に知っておくべきこと4つ

【お金がやばい】うつ病で休職する前に知っておくべきこと

うつ病と診断されて休職するときに悩んでしまうのがお金の面ですよね。

また傷病手当がいつもらえるのか、それまでのお金や休職期間中の過ごし方について気になりますよね。

私もうつ病になって休職をするときに様々なサイトを参考にしました。

が、実際には肝心なことは教えてくれないんです!

うつ状態では症状の具合によっては何か考えることも辛く行動が遅く、判断も鈍くなりがちです。

そんな状態で長々と文章を読んであれこれ考える余裕なんてハッキリ言ってないです。

今回の記事ではうつ病になって休職する前に考えるべきお金のことを分かりやすく解説します。

この記事を見れば休職時に困ることがわかり、金銭面を考慮して慎重に行動することができます。

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休職してもなかなか傷病手当金が貰えない

大抵の場合は傷病手当を申請すれば給料の3分の2が支給されるとあります。

はい、貰えません。

支給が始まるのは申請してから1、2か月程かかるのですぐには貰えません。

傷病手当の申請は通常は会社が手続してくれるそうですが、会社によっては自分でやってくださいと療養中にもかかわらず投げてくることもあります。

うつ病の症状がひどい時には感情が不安定になって体調が悪くなったり、薬の副作用でやる気が落ちたり、無気力感に襲われたりしますよね。

そんな中で申請しないといけないのです。行動ができなくなって申請が遅くなれば傷病手当金支給まで1か月とはいきません。

休職するときには貯金がないと生活できない

休職中は基本的に給料が貰えません。そして傷病手当金が貰えるまでは時間がかかります。

つまり、それまでは貯金で生活することになります。

もし貯金があれば良いですが、毎月給料を使い果たすような使い方をしている人はかなり厳しいです。

なぜなら、職種にもよるかもしれませんがほとんどの場合休職中は会社で働いているときよりもお金がかかるからです。

実家で療養できるならまだ出費は少ないかと思いますが、一人暮らしではいつも以上に支出が大きいです。

例えば

・光熱費が倍以上かかる

・通院費がかかる

・交通費が支給されないので定期券内の移動時にもお金がかかる

などがあります。

借金やローンを組んでいれば支払いに追われてさらに首が締まります。

最もキツイのが次の項目です。

休職しても社会保険・厚生年金は支払わないといけない

いつも給料から差し引かれている社会保険料・厚生年金の金額は知っていますか?

この毎月給料から引かれている金額を自分で支払わなければいけません。

また生命保険に入っていればさらに払わなければいけません。

普段の生活費からさらに上記の光熱費等とこの保険・年金の金額を負担しないといけないのです。

この負担額が約6万円として

月に約15万円生活費に使っていれば月に約21万円ぐらい飛んでいきます。

傷病手当申請に2か月以上かかるとして単純に考えれば給料2か月分以上は貯金ができていないと生きていけません。

休職になる前にぜひ毎月の生活費を計算して給料・傷病手当金の支給なしで2か月間生きられるか考えてください。

また、会社に相談して傷病手当金から社会保険料・厚生年金を差し引いて相殺することができるかどうかを聞いてみてください。

勤めている会社がまともな企業であれば対応してくれるはずです。

休職してしっかり療養するための対策

まずはお金に余裕を持っておくことが大切です。

貯金がない!貯金ができない!お金がないから休職ができない、怖い!

という人でも大丈夫です。

1.貯金を貯めておく

まだ休職に至っていない人はできる限り貯金を貯めましょう。

残業をしたり、副業をしたり、とにかく出費を抑えましょう。

ただし、うつ状態がひどい場合には無理せずすぐに休んでください。

少なくても何とかなりますが、お金に余裕がないと心にも余裕がなくなるので確保しておいたほうが確実に良いです。

2.生活費を見直す

ざっくりでなくしっかりと家計簿をつけてみてください。

口座の中、財布の中、月に払っているものの計算を1円単位でします。

スマホで家計簿アプリを活用するとわかりやすいです。

・奨学金の猶予を申請する

もし奨学金の貸与を受けているなら真っ先に止めましょう。

申請には診断書や会社の休職証明等が必要で手間がかかりますが、大きな出費になります。

・インターネットやスマホなどの通信費

ドコモやauなど各キャリアのショップに行ってスマホの通信費を抑えましょう。

最安のプランにしたり、格安SIMへの乗り換えをしましょう。

インターネット代は抑えにくいかと思いますが、格安SIM乗り換え時のポケットWifiなどのプランと比較したり、プロバイダの変更等ができるかと思います。

・食費を抑える

食費は月々の出費の中でも大きいので、無駄なもの買うのは絶対にやめましょう。

お菓子やジュースなどの間食はありえません。

できる限り健康に気を付けて自炊するほうが良いですが、スーパーの総菜等で出費を抑える工夫も大事です。

・売れるものを売る

最近はメルカリなどで気軽にモノを売ることができます。

売れるもので一番良いのは車です。仕事で乗らなくなるのであれば必要ありません。

復職を考えていないのであれば売りましょう。

ゲームや金属類などを覚悟を決めて売りましょう。

プライドを捨てて楽になる

友人や親の世話になれない事情がある方もいるかと思います。

頼れる人はプライドは捨てて頼りましょう。遠慮せず迷惑をかけましょう。

プライドは楽に生きていくのに邪魔をしてしまいます。

・実家にお世話になる

一人暮らしは家賃の出費が痛いです。また食費・光熱費もかかってきます。

家事や将来お金を入れることを担保に実家に住むことができれば一番楽になります。

・親や親せきにお金を借りる

まず、キャッシングや借金などは絶対にしないでください。

キャッシングや借金はよっぽどちゃんと返せる見込みと自信と余裕がある場合に限ります。

余裕のない人はプライドを捨てて親にお金を借りましょう。土下座してでも借りましょう。

・生活保護

親や親戚に見放されたり、絶縁状態。または家庭内事情で本当にどうしようもない場合があります。

そんなときは勇気を出して役所に行って相談してみましょう。

生活保護では必要最低限の生活費だけでなく家賃や医療費が支給されます。

ただし、傷病手当金が支給されれば返す必要があるので注意しないといけません。

まとめ

うつ病で休職を考えたときに傷病手当金が貰えるから大丈夫と油断していたら追い詰められてしまします。

理解してくれる人がいなければほとんど周りの人は助けてくれません。

私自身がうつ病で休職したときにたくさん困ったことがあったので、その経験をもとに同じような境遇の方の助けになればと思い執筆しました。

精神疾患・うつ病などについての記事は以下のような記事が他にもありますので良ければ参考にしてみてください。

参考記事:【経験談】うつ病だと顔つきは変わる?見た目や特徴の変化について

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