【そのままは危険】便秘の痛みの原因と腹痛を改善する方法4つ

【そのままは危険】便秘の痛みの原因と腹痛を改善する方法4つ

便秘を放っておくと痛みが生じる場合があります。

普段は気持ち悪さや張った感じがするだけでも、時にはうずくまってしまうほどの腹痛に襲われたりしませんか?

その便秘は放っておくと病気を伴った危険な痛みになる場合があります。

20歳から40歳代の女性の便秘実態で、平均お通じの回数は3日に1回となっていますが、排便がなかった最長日数は4日から7日と半数以上の人が答えています。

便秘とは、排便が順調に行われず排便回数が少なくなり排便に苦痛を伴う状態をいいます。

一般的には、排便回数が3日に1回しか出ないサイクル状態が続きお腹が張って痛くなったり不快な感じがすることで、日常生活に支障が生じる状態です。

本来体の外に排出するべきものを体内に溜めておくということは非常に体に悪いことなのです。

今回はそんな便秘の痛みの原因とその痛みの改善方法をご紹介していきたいと思います。

便秘による体の不調に悩まされている方はぜひこの4つの方法を実践してみてください。

まずは原因から解説していきたいと思います。

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便秘が起こす腹痛の原因

だいたい便秘になり3日目頃からお腹が痛みだす事が多いです。

まずは本当に便秘が原因の痛みかどうかを確認してみてください。

もしかしたら便秘以外にも原因があるかもしれません。

痛みの場所はどこですか?

便秘によるお腹の痛みは、左下腹部に起こります。

便秘の時に左下腹部が痛くなる原因について詳しく説明していきます。

便の詰まりが原因

便の詰まりからくる痛みです。

誰もが学生の頃、少なくとも1回は教科書なり模型などで腸の形を見たことがあるとおもいますが、大腸の位置はおへその周りにあります。

左下のS字結腸という部分が直腸と大腸がつながる部分であるため、そこに便やガスなどがたまりやすくなっています。

便秘などで腸の運動機能が鈍っていると便やガスがたまってしまう可能性が高くなります。

便が溜まっている場合は、左下腹部を指で押してみると便が確認できる場合があります。

ガスの溜まりが原因

ガスの溜からくる痛みです。

3日以上の排便がないと、原因その1で説明した大腸や直腸の部分に溜まってしまった便が腐敗し始め腐敗ガスが腸内に充満し始めパンパンに張り始めて腹痛が起こります。

この時点で便秘が解消できずにひどくなると、左下腹部にたまり始めた腐敗ガスが腸全体に充満し始め腸全体を圧迫しはめるので、痛みは左下腹部だけでなく左上腹部、右上腹部、右下腹部へと広がっていくため、早めの対処法を知る事が大切です。

ここで注意です!

左下腹部の痛みは、便秘以外でも出ることがあります。

・尿管結石

・大腸がん

・盲腸

便秘以外の気になる症状や、立っていられない程の痛みがある場合は直ちに病院に行き、医師に相談して下さい。

便秘薬が原因

便秘薬を飲んだ事による痛みです。

便秘を解消する為に飲んだはずの便秘薬だったのに薬を飲んだがために腹痛などの痛みがでてしまう場合があります。

このような場合の原因は、薬の選び方を間違えています。

腸を刺激しすぎてしまう、排便タイプの刺激性下剤の種類を選んでしまっているのだと思います。

今は、薬局などにも色々なタイプの便秘薬が売っていますので、お腹が痛くならないタイプの便秘薬を選んで飲むなど、自分にあった便秘薬を見つけることが大切です。

では、便秘からの痛みを悪化させないために対処法を知りましょう。

腹痛を改善する方法4つ

痛みをなくす1番の対処法は、やはり溜まってしまった便やガスを出す事です。

1.腸マッサージ

両手の指先で、おへそを中心にのの字を書いていくマッサージです。

朝目が覚めたら、起き上がる前に50回程のの字にさすります。

その後、指先で今度はのの字にさすったところをおへそ中心に押していきます。

この時、腸をたどり詰まっている便を押し出していくイメージで行ってください。

腸をマッサージすることにより、腸が動くように仕向けます。

2.ウォーキングをする

適度な運動をする事で、血行が良くなり腸の動きが活発になります。

通勤、通学時などに歩いて行くなど気軽に長く続けられるウォーキングなどがおすすめです。

動くことが辛い場合もあると思いますができる限り血行をよくするために様々な運動方法を試してみてください。

3.自律神経を整える

自律神経は、内臓の動きや体温調節などの体全体の機能のコントロールをしてくれます。

「交感神経」と「副交感神経」があり活動している時は交感神経。くつろいでいる時は副交感神経が優位になります。

腸はリラックスしていると腸が活発に動くため、副交感神経の働きが大切なのですが、過剰なストレスなどで精神的に疲れてしまうと交感神経が長い時間働いてしまうため、リラックスできなくなり腸が動かなくなってしまいます。

自律神経を整えるためには、生活習慣の見直しは勿論なのですが簡単に副交感神経を活発にさせる方法があります。

それは、両手の薬指以外の指先を揉む方法なのですが、薬指以外の指先を親指から順番に指先をつまむように揉みほぐします。

ちなみに、薬指は交感神経を活発にするので寝る前などには揉みほぐさないようにして下さい。

4.食生活の見直し

腸の環境を良くして健康を保つ事で便秘が改善され便秘による痛みからも開放されるのですが、上記の事を行うのは勿論ですが食生活の見直しも大切です。

便秘には食物繊維が良いということは一般的に有名だと思うのですが、よく便秘に悩まされている方はもう一つ腸に良いと言われている”ヨーグルト”を習慣的に摂っている方は多いと思います。

しかし、最近ではヨーグルトの種類が増えどれが良いのかわからずとりあえず選んでいませんか?

腸環境をよくするために善玉菌を増やすといいますが、善玉菌には主に「乳酸菌」と「ビフィズス菌」がありそれぞれ性質に違いがあります。

自分と相性の良い善玉菌はどっちなのかきちんと知っておけば便秘の痛みの対処法となりますよね?

少し長くなってしまいますが、菌の違いを説明しついくのでもう少しお付き合い下さい。

ビフィズス菌

・体内に1兆個から10兆個ある(体内の善玉菌のほとんどの数)

・酸素が嫌い

酸素がある場所では生きられないため、酸素が存在している小腸ではほぼいません。

大腸にはほとんどの酸素がなくなるため、ビフィズス菌は大腸にすんでいます。

・乳酸と酢酸を作り出す

酢酸は、殺菌力が非常に強く腸内の悪玉菌退治だけではなく、粘膜保護や腸のぜん動運動を刺激して促してくれます。

乳酸菌

・体内にある量ははごく一部しかない

・酸素が大丈夫

酸素があってもなくても生かられるため、小腸と大腸にすんでいます。

発酵食品に多く含まれています。

・乳酸を作り出す

ビフィズス菌と乳酸菌の特徴からみると、便秘にあっているヨーグルトはビフィズス菌が入っているものの方が調整作用に良いことがわかります。

乳酸菌にも、免疫力を高めたりする効果があります。

善玉菌はいくつかの種類を取ることで効果が期待できると言われているので、健康維持の為にも継続的に取っていくことが大切です。

まとめ

便秘による痛みを改善していくために、1日も早く自分にあった対処法を知り腸内の環境を良くして、健康な体作りを心がけて行きましょう。

放っておくとさらにストレスが溜まって悪化していくばかりですので、腹痛で動くのが億劫になってしまうかもしれませんが、少しでも早く改善に心がけましょう。

また、便秘はニキビや肌荒れの原因ともなると言われていますので注意してください。

ニキビが気になる方は以下の記事も参考に見てみてください。

参考記事:【鼻のニキビ】痛い!鼻のニキビと同時に鼻づまりの治し方教えます!

参考記事:【なかなか治らない】首のニキビ跡を治そう!原因と正しいケア方法

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