【記憶力の低下】記憶力が悪いのはストレスと脳が関係している!

【記憶力の低下】記憶力が悪いのはストレスと脳が関係している!

仕事や勉強で、あるいは日常生活で覚えなければいけないことがあって一生懸命暗記したりしたのに、全く覚えていなく自分の記憶力のなさにがっかりしてしまった経験はありませんか?

上司や先生に叱られてしまい

「なんて自分は記憶力が悪いんだ…」

なんて落ち込んだりしてしましますよね。

そんな自分とは逆に、大した努力もしていないのに一発で覚えてしまう記憶力のいい人ってどうなってるの?なんて疑問に思ったりもしてしまいますよね。

まあ、その人は影でものすごい努力をしていたかもしれません。

でもあなただってきっと頑張っていると思います。

なのになぜそんなに差が出てしまうんでしょう。

実は、その記憶力の違いにはわかりやすい原因があったんです。

あなたはもしかしてストレスを受けやすい体質ですか?

今回の記事では

ストレスと記憶力の低下の関係について細かく解説して

悪くなった記憶力を回復する方法を紹介したいと思います。

また記憶力の向上には以下の記事も見てみてください。

参考記事:【記憶力を鍛える】低下した記憶力を良くする方法!効果的な食べ物リスト5選!

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記憶力はストレスで低下する

私達は物事を記憶するときには”海馬”という脳の一部分を使い、記憶を定着させていきます。

ちなみに、海馬は鍛えることができると言われていて、鍛えることで強く大きくすることができる部分でもあります。

冒頭の参考記事でも鍛える方法とその効果的な食べ物について解説しています。

しかし、そんな優れた機能を持つ海馬は、ストレスに弱いという弱点があるのです。

筑波大学の山田一夫氏による行動神経科学(心理学の一部)の研究によると

ストレスを受けることで海馬の神経細胞に変性をもたらし、学習能力や記憶機能が低下するとあります。

研究室のフォーラムには下記のような記述があります。

社会的ストレスによって胃潰瘍になったサルにおいて、海馬の細胞死がみられました。

慢性ストレスと副賢皮質ホルモンの慢性投与のどちらもが空間記憶課題成績を低下させたのです。

海馬の細胞は加齢とともに失われていきますが、

ストレス状態が長く続く事でも海馬の部分が縮んで小さくなっていきます。

この状態になるとうつ病になるとも言われていて、うつ病の病状の特徴の中でも記憶力が低下する事があげられています。

また、最悪の場合にはアルツハイマー病にも至る可能性があります。

ストレスを溜め込みやすい人は記憶力が悪い

今までの話をまとめると、記憶力が悪い原因の一つにはストレスを溜めてしまう事が重要なカギとなっていたのです。

記憶力を良くするためには鍛えることのできる海馬を強く大きくしていけばいいのですが、そのためにはストレスを減らす方法を知ってなくす事です。

しかし、ストレスで溢れている現代では、なかなかストレスをゼロにしていく事が難しいのも確かな事です。

今あなたが記憶力の悪さに悩まされているのでしたら少しでも行動して改善をしていきましょう。

用意した次の項目でストレスと記憶力の回復を目指しましょう。

ストレスで低下した記憶力を回復する方法

肝心なストレスを減らすのに効果的な方法をご紹介していくのですが、一般によく言われているストレス解消の効果的な方法の1つとしては規則正しい生活習慣や運動・食事・睡眠が紹介されています。

食事については以下の記事も参考にすると良いと思います。

参考記事:【ストレス解消】ストレスに効果的な最もおすすめの食べ物はガム!?

勿論、規則正しい生活習慣はストレスを減らす方法として正しいのですが、今回はそれ以外の方法をお話ししていきたいと思います。

◆ストレス思考を変える訓練

この方法は、ストレスを持っている自分を知り自分で治療していく方法です。

1.自分が幸せや楽しいと思う事を考える

自分のストレス解消につながるような楽しくて幸せに感じる事を、沢山あげて順番に書いていきます。

100個くらいのハッピーになれる内容を考えてください。

仕事を休んで旅に出るとか

異性とデートをしたりだとか

ありえない妄想でもOKです。実現できることなら思い切ってやっちゃいましょう!

2.自分のストレスを観る

自分がストレスを感じた時、自分の事を観察してこのストレスの時は気分が落ちて食欲がなくなるとか、このストレスの場合は脈が速くなって落ち着かないといった感じで自分自身のストレスのパターンを観てください。

そしてそのストレスを感じることを無理して続けることは良くありません。

逃げたければ逃げても良いので逃げれる方法を考えましょう。

3.組み合わせる

自分のストレスのパターンがわかったら、そのパターンにあった1であげたハッピーになれる事を組み合わせて、このパターンのストレスにはこのハッピー行動で気分転換になる事をみつけていってください。

はじめは慣れませんが、この行動を何回も意識的にやる事でこのストレスパターンにはこれがハッピーになれるというように、ストレスを感じてもハッピーな気分に変えることができると言う考えになる事で、ストレスを減らしていける事につながります。

◆現状に意識を向ける【マインドフルネス】

一般的には「マインドフルネス」といい、わかりやすく言うと瞑想に近い行動を15分程やり、潜在意識と向き合う為の訓練です。

潜在意識とは、自分では意識していない本能の部分の意識で誰でも持っているものとされています。

1.呼吸を感じる

姿勢を良くして体の力は抜きます。目を閉じ意識をして呼吸をするのではなくあくまでも自然にして下さい。

意識を呼吸に向けて、体がどう動いているのかお腹や胸などの動きに注目して集中します。

2.考えることはお休みする

自分の状態に集中している時に、やらなくてはいけない事や嫌なことなどが浮かんでも、意識を呼吸だけに向けるように他の事を考えることは休憩してください。

3.だんだん意識を広げる

あくまでも今の自分に意識を集中させながら、その意識を広げる幅を自分の今いる空間での空気、温度、音などにも広げることを、呼吸への意識も忘れず続けていきます。

4.目を開ける

目を開けるときは、まぶたの裏部分に意識を集中させながら目を優しく開き、軽く手を上げ体で伸びをして終了です。

この「マインドフルネス」をやる事で、ストレスを感じた過去と、ストレスになるかもしれない未来の不安などの現状のストレスとなってしまう考えをなくす訓練で、脳を休ませることができ、ストレスを減らしていく事ができる方法です。

まとめ

上記の2つの方法は訓練して慣れていく事で、今の自分のストレスと向き合い解消につなげることが出来るようになり、ストレスを減らしやすい状態を作れる事で記憶力を取り戻す事が出来るようになっていきます。

ストレスを減らす事は記憶力だけでなく、免疫力も上げることができるので、積極的に訓練していく事が大切です。

ストレスは、私達の体に様々な害を与えてしまう存在です。

記憶力だけでなく、体と心のバランスを整えて行くことで、自分自身の色々な部分の向上につながります。

訓練と言われるとなんだか辛いイメージにも繋がりそうですが、繰り返しやってみる事で自然と出来るようになってきますので、リラックスをして1日のうちのほんの15分、試してみてください。

ストレスは溜め込みすぎると様々な体調不良につながりますので十分注意してください。

もし既にストレスで眠れなかったり体がおかしいかも…と思う方はうつ病の疑いもありますので以下の記事も見てみてください。

参考記事:【すぐわかる】うつ病の特徴と相談すべき病院・カウンセリングの種類

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